第178回 漫友会 下館だるま市と本格御祓い

実施日 1月14日(月)11:00~18:40

集  合 関鉄下館駅 11:00集合

参加者
 (敬称略) 

山下晃生(牛久)、戸谷輝夫(取手)、吉野 博(水戸)、芳士戸 稔(つくば)、
中山照明(神栖)、中嶋 繁(野田)、平川清治(松戸)、小森孝敏(竜ヶ崎)、
新保知博(守谷)、田口春一郎(取手)、五島周太郎(鎌ケ谷市)、上田 進(柏)、
大島耕而(千葉市)、石和利彦(竜ヶ崎)、古澤誠一郎(江東区)、伊藤さん(筑西市)
小石川 功(幹事/筑西)、
                     17名

行  程 JR下館駅→ちっくんステーション→大町だるま市開会式場→ちくせい歌うま王会場(アルテリオ)
→下羽黒神社境内→筑西招福舘男・舘女レース表彰式見学→下羽黒神社神殿(お祓い)
→移動(マイクロバス)→千石ヤ(懇親会)→18:40解散


内 容  1月14日成人の日に筑西市で行われている、「だるま市」を見学、
下羽黒神社にて平成31年の本格的なお祓いをして頂きました。
アルテリオの1Fで行われていた、「筑西歌うま王」のカラオケ大会では
DAM機により「99.95」が出ていました、
カラオケができない(音痴)僕にとっては、理解できませんが?
AIを組み込んだ採点機械の場合は相対評価も入れるのではと想像しました、
平成31年初めの懇親会、3時間ゆっくり美味しい日本酒を頂きました為に、予算オーバーでした、
天気は最高に良い一日を幹事の小石川さん企画で十分に楽しみました
 
                                         〈文章:田口春一郎
筑西市千石ヤでの集合写真

日本一のおみこし重さ2t

漫友会これからますますの発展を祈願してお祓い
* このページは低速通信利用者に配慮して、画像解像度を押さえて作成しています。
  右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、
  少し解像度を上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー
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 報 告


だるま(達磨)とは

    鎌倉時代にインドから中国へ仏道を日本に伝わった仏教禅宗で達磨大師という僧侶で、壁に向かって九年の座禅を行ったことによって手足が腐ってしまったという伝説がある。達磨大師の坐禅姿を模した置物。現在では縁起物として広く親しまれています、各地の郷土玩具屋「張り子屋」さんが「起き上がり小法師」を球体に近く腕もなく足もない形状に顔を描いたもが「だるま」と混同されるようになったようです、火や血の色である赤は古来より魔除けの効果があると信じられていたから、日本では「だるま」は多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣があるが、仙台張子の「松川だるま」は、独眼だった仙台藩初代藩主伊達政宗に配慮して初めから両目とも描かれた状態で販売されています



筑西市だるま市

 

  毎年1月成人の日に下館駅北口を左に行き大きな通りの坂を上ったところで、地域商店街の活性化と商売繁盛、開運を願い、上州高崎だるま・武州だるま(越谷)を販売していました又、市民団体による多くの催しが行われていました

  羽黒神社

    初代下館城主の水谷勝氏(みずのやかつうじ)公が領内安堵のために建立したものといわれており、本殿と所蔵する絵馬、木造愛宕明神立像、木造狛犬がそれぞれ茨城県指定文化財、旧拝殿と銀製定紋入手鏡が筑西市指定文化財。もともとは水谷氏が日頃尊崇していた出羽国(山形県)出羽三山の羽黒さんの神様羽黒大神を祀っていましたが、現在の御祭神はこちら大国主命(だいこく様、大己貴命)だそうです。神社にて本格お祓いを受けました

   真岡鐵道株式会社(もおかてつどう)

    蒸気機関車牽引列車(SL列車)として「SLもおか」の運転を行っており、2両の蒸気機関車 (SL) を保有している。C11 325は、自社線内での運行に供されるほか、各地に貸し出され、JR線内でイベント臨時列車として運転されることがあるそうです、C12 66は自社線内を運行しているが、平成11年にNHK連続テレビ小説『すずらん』の撮影に使用されたそうです、SL2台所有するので、定時運転ができていますが、今後1車両体制になるそうです?
                            〈文章:田口春一郎〉
行事企画:小石川 功   写真提供:小石川・戸谷・上田・山下・田口